チートスプロケ11ー32をポチって激坂を登りやすくしてみたい
とか
ありえないよね
山ばかりじゃねーか
11-30のスプロケを愛用してきましたが激坂では廻せず
どうしても我慢のクライムになってしまいます。
最近は道具や物に頼るくせがしっかりしみついたWaka氏
そして
やはり魔がさしてしまう
R8000 11-32 チートスプロケット
dポイントがたまっておりamazonポイントに
変換してポチりやがったWaka氏
もう後戻りできないのを悟りインストールを始めます。
さ いってみよう
あらよっと
はい!スタート
↑こいつを
↑スプロケ回しを使ってぇ〜 エイッ‼️
↑今までありがとう11-30 また会おう!
↑左が11-32右が11-30 いずれもアルテグラグレード
↑11-32をセットアップグリース盛りすぎるの図
↑そして締め付けの部品 名前わからないので
とりあえず書いてある文字の通りアルテグラ君と名付ける
↑スプロケ回しで締める レディーセット!
40ニュートン? うおりゃー‼️じっこせっきにん!
ガガガがガーガッガッて感じ. いい加減トルク管理しないとまずい
良い子は真似しない。 てゆうか良い子はスプロケなんか締め付けないよね
↑できたんじゃね 結構でっけーのにビビるWaka氏
チート32セットアップしました。
↑そして〜ディレイラー調整 スンゲ〜手こずりまくり
ローギアの調整がシビアすぎて天を仰ぐWaka 氏
そんな時はバイシクルガレージさんを参考に基本のハイギア→
2速ワイヤーテンション調整から手順を進めてローギアへ持っていくと
バラついていたローギアが落ち着く。
↑そしてB調整からの〜 下げて上げて下げる的に ピタッと決まる
なかなか小さいノイズは納まらない。なんか11-30と比べると
滑らかじゃない やっぱチートだからなぁ的に納める
んで自分判定でOKの評価。あとは得意の実走にて調整だぬ
↑完了‼️
パーツを変えると走りたい衝動に駆られますが夜中なので
我慢します。 さて次は何しようか
ハンドルかサドルかシートポストかウェアか
(−_−#)む〜
そして実走
チートスプロケのインプレ
急坂を走って感じたメリットは
前はかなり筋力で押し込んでたのが
廻せる様になるので楽になります。
そしてデメリット
廻るけど進まない感覚があります。
ペダリングを意識しないとハムスターの様に
あとなぜかゲキ坂でも廻せる罪悪感がつきまといます。
これは個人差があります。
なんとなく28までは普通で32は別物みたいな
感覚のスプロケです。頼りすぎるとなんかまずい気もします。本来坂は筋力、心拍、折れない心等 身体全体を使って登るものだと私に自転車を勧めた友に言われていた気がします。
でも私は32を使う‼️
これ使ったら戻せなくなります。
子供に初めて与えたSWICHの様に
See you next ride!!